□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2013年3月29日(金)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。USDAの作付意向面積を四半期在庫を受けて、穀物相場は全面安の展開になりました。値動きの大きさから穀物相場全体が同じような値動きになったようにも見えますが、詳細に統計内容を読み解いてみると、違った評価が可能になります。四半期在庫がどのような数値になり、その数値が持つ意味、また作付意向面積の数値に対する評価も、具体的な数値を提示しつつ検証します(3,564文字)。 =================================== USDA四半期在庫を受けて、シカゴトウモロコシはストップ安に貼り付く =================================== 米農務省(USDA)はイースター休暇前の3月28日、四半期在庫と作付意向面積という二つの重要統計を発表した。 四半期在庫は3ヶ月に1回発表される米国内在庫統計であり、今回は3月1日時点の在庫水準が発表されている。また、作付意向面積はまもなく本格化する2013/14年度の米穀物生産について、米農家に対する聞き取り調査を元にして、現段階でどのような作付面積が想定されているのかを明らかにするものである。… … …(記事全文4,879文字)
