□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年11月27日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。11月の東京ゴム相場は地合を引き締めているが、他の円建て商品相場同様に円安の影響が大きいと考えています。では、ゴム相場にとって、実際に円安はどの程度の効果がある動きなのでしょうか。具体的な数値を提示して、円安効果を解説します。また、先週末に発表された上海取引所の認証在庫が異常な急増となったことも注目を集めています。今、中国の天然ゴム市場で何が起きているのか、余り一般的には指摘されていない重要な動きを紹介します。(4,105文字)。 =================================== 上海取引所のゴム在庫が急増、中国で今何が起きているのかを解説します =================================== 東京ゴム先物相場は、11月14日の241.80円をボトムに、足元では260円水準まで切り返す展開になっている。26日高値は263.00円に達しており、最大で21.20円の上昇幅が記録された形になる。値位置としては、10月29日以来、約1ヶ月ぶりの高値水準になる。 こうした戻り歩調の最大の原動力であるが、円安だと考えている。… … …(記事全文5,308文字)
