□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2012年11月16日(金)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。金相場の現状分析・展望を行います。11月の金相場はボックス気味の相場展開になっていますが、何がトレンド形成を阻害しているのかを読み解きます。雇用統計、FOMC議事録、WGCの需給レポート、ファンドの開示資料などを手掛かりに、一見すると膠着化している金市場の水面下で展開している激しい動きをみてみましょう(5,013文字)。 =================================== ジョージ・ソロスの金投資再開、究極のバブルに実体経済が追い付いた? =================================== COMEX金先物相場は、1,700ドル台前半を中心にボックス気味の相場展開が続いている。11月5日の1,672.50ドルで当面のボトムは確認した形になっているが、改めて買い進むようなシナリオも描くことが難しく、明確な方向性を打ち出せていない。 11月のリスクマーケット全体を概観すると、6日の米大統領選挙でオバマ大統領の再選が確定した直後から、「財政の崖」を蒸し返す動きが活発化しており、リスク投資家は慎重姿勢を迫られている。… … …(記事全文6,237文字)
