■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月):Vol.1065 <1065号:コロナショックの相貌と2020年末までの予想(後編)> 2020年4月15日(水):世界と日本の、生活と経済の予想 ウェブで読む:https://foomii.com/00023/2020041608000065532 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 昨日IMFは、2020年のGDP見通しを発表しました。世界が-3.0%、米国-5.9%、中国+1.2%、日本-5.2%です。2019年の想定からは6~7ポイント下がっています(早期収束シナリオ)。 2020年のコロナ封じこめができないと、ここからさらにポイント低下するという。世界恐慌です。 夏までの早期収束でも、リーマン危機(世界GDP:-2兆ドル)の2.5倍(同:-5兆ドル)です。多くのエコノミストは、夏までの早期収束を想定しています。 本稿は後編です。日本とは違う米国金融から、原油、社債、投資信託風預金、不動産ローンを証券化したMBS、社債と貸付金の証券化であるCLO、不動産の下落に及んでいることを示します。 米国の対外債39兆ドルと純債務10兆ドル、米国とは逆の日本の対外債権(対外資産)約1000兆円が、「円/ドルレート」でどう変わるかも示します。(注)金融エコノミストが決して触れない信用通貨の相対的なレートと、金価格との絶対軸での比較という通貨への観点は、前編で示しています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <1065号:コロナショックの相貌と2020年末までの予想(後編)> 2020年4月15日:有料版 【すでに送った、前編の目次】 1.時期の予想をめぐって 2.投資家の予想(20年4月初旬の時点)… … …(記事全文12,586文字)
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吉田繁治 (経営コンサルタント )