■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.942 <942号:「働き方改革法」と流通業の生産性問題(3)> 2018年05月23日:流通業の生産性問題への取り組み EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-46632.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2018052410000046114 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。舞浜のホテルからです。あるところの講演で した。テーマは小売業の生産性問題。どうすればいいのかのソリ ューションを解説しました。 ひとつの業態では、総売上が食品SM(14.4兆円)についで、2位に 上がってきたコンビニ(全国5万4000店:総年商10兆円)が、共同 でRFID(自動認識ができるICタグ)の実証実験を行っています。SM はスーパー・マーケットです。市場(旧来の店舗)を超えるという 意味をもっています。 業態とは、業種とは違い、商品の販売方法で小売業を区分したもの です。たとえばコンビニは何屋さんでしょう。 3000品目のなかに弁当、総菜、酒、飲料、お菓子、アイス、おでん、 電池、ノート、下着、雑誌、化粧品などいろんな商品があり「** 屋」とは言えない。生活の利便性(コンビニエンスという価値)を 追及している「業態」が5万4000店(総年商10兆円)に増えたコン… … …(記事全文11,403文字)
ビジネス知識源プレミアム:1ヶ月ビジネス書5冊を超える情報価値をe-Mailで
吉田繁治 (経営コンサルタント )