□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源 プレミアム(週刊:630円/月)Vol.緊急 <3月15日:13時30分:福島原発のリアルタイム状況(6)> 2011年3月15日:緊急番外 東日本地震:有料版無料版共通 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 緊急の第6号です。東電職員が避難する事態にまで、放射性物質の 拡散が高まりました(15日午前6時)。福島県で、第一原発から 30Km圏が、新たな避難対象になっています。 【比較】 チェルブイリの事故の時、ロシア政府が出した距離と同じです。 30Kmは、放射線物質の拡散で、深刻な事態です。(注)3月15日: 13:30分時点です。事態は、まだ流動的です。 今は、チェルノブイリの爆発事故の放射性物質と放射線の量ほど、 ひどくはない。スリーマイルを、放射性物質の外部拡散という点で、 超えました。 ただし今回の放射性物質(主はセシウムやヨウ素)が放つ放射線の 半減期は短い(指数関数で、急激に減る)。汚染地域が何年も立ち 入り禁止になることはない。 最重大な拡散事故が起こっている2号機(定格出力78万kW/時)の 核燃料は、100トンと推計されます。今回の、プラント設計が想定 していない異常な事態、つまり格納容器破壊の後処理は、数ヶ月は 続くはずです(推計)。ただし、核燃料を遮蔽する圧力容器の破壊 はまだないので、全部が流出することはない。(注)時間単位で、 障害の事態は流動的です。今後、どうなるかによります。 休止中の1機を含む4機の原子炉に、同時に、身体に脅威を与えるレ ベルの、深刻な事態が起こる展開は、人類は未経験です。(注)大 丈夫という公式発表は、時間単位で崩れました。 (注)チェルノブイリには、炉心を囲む「圧力容器」の外を覆い、 放射性物資の外気への拡散を防ぐ「格納容器」がなかった。このた… … …(記事全文5,712文字)
