□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源 プレミアム(週刊:630円/月)Vol.528 <528号:緊急テーマ2:デフレかインフレか> 2011年3月9日:商品価格、金融資産、国債 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。世界が、世紀単位に思える激動期を迎えてい ます。経済、マネー、政治、体制のすべてにおいてです。 21世紀になって11年ですが、端的に言えば、「20世紀的なもの」が 内部から、あるいは外部の動きから崩壊し、「おぼろげしか見えな い21世紀的なもの」に向かっているのでしょう。 ▼18世紀から19世紀への変化(西欧世界) (1)「個人」の思想的な確立によって、選挙制・代議制に向かっ た。(注)前号を参照 (2)英国に始まった産業革命(蒸気機関=外燃機関)で、産業資 本ができた。エネルギーでは、石炭文明。 (3)金本位の英ポンドが、国際貿易の基軸通貨 (4)経済では植民地主義 ▼19世紀から20世紀(西欧世界と共産世界、及び第三世界) (1)思想的には、個人の自由による実証科学主義の時代 (2)新大陸の米国が、英国の地位に変わった。内燃機関(=ガソ リンエンジン)の時代。エネルギーでは石油文明だった。 (3)米ドル機軸通貨の時代:中央銀行の設立で、マネーは、金の 裏付けがないペーパー・マネーに向かった。 (4)経済では、前半は帝国主義(2度の世界大戦) 戦後は、混合経済の福祉主義(ケインズの有効需要論) (5)日本は「近代化」の時代:(注)近代化は欧米化だった。 (6)90年代から、情報革命へ(今、知識革命を促しつつある) (7)西側情報(TV)による共産主義体制の崩壊(市場主義経済 化) ▼20世紀から21世紀(世界のフラット化→グローバリズム) (1)思想的には、エントロピー論(=エコロジー)が強くなった。… … …(記事全文20,045文字)
