□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源 プレミアム(週刊:630円/月)Vol.514 <514号:日本政府の財政破産とその後の経済及び対策(1)> 2010年12月8日:30兆円の資本で投資銀行の設立を求める ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます、吉田繁治です。民主党政権が、方向を失い、 迷走を続けています。政治は、経済面では行政権によるマネーの配 分です。一般会計と、特別会計の収支予算という形で、それが現れ ます。 本稿では、政府の財政破産を検討し、対策を述べます。 ▼最初に政策の提言 金融論でもありますが、これを書く理由は、金融が経済の先行指標 だからです。マネーが注がれる企業、産業が成長します。 対策を言えば、企業融資ができず、国債と外債を買うだけの銀行で は有効ではない。ゴールドマンのような「日本版投資銀行」を、日 銀のペーパー・マネー30兆円の基金で、作ることです。 政治、つまり投資銀行法の制定で、作ることができます。自民党が 起案してもいい。デリバティブの金融人材は、リーマンのアジア・ 欧州事業を買収し、ガイジン社員(3000人)を引き受けた野村證券 にいます。今はまだ、多くの人が閑職でしょう。 日銀がその資本としてペーパー・マネーの増加発行を嫌がるなら、 財務省の外貨準備$1兆(83兆円)を基金にして、都市銀行の資本 としてもいい。外貨準備は利用すべきです。ドル債を売却はせず外 貨のままでもいい。 日本に、今あるマネーです。国債を1000兆円も発行する日本です。 30兆円は、その33分の1に過ぎません。 国家の財政破産、つまり国債下落、金利上昇及びインフレとともに つぶれる既存の金融は、そっとしておけばいい。国民の預金は政府… … …(記事全文21,595文字)
