… … …(記事全文2,145文字)「地球環境をコントロール(支配)する」 この誇大妄想を現実化しようとしているのが世界の支配層(グローバリスト)たちだ。そのうちの一人ビル・ゲイツは、マイクロソフトのOS「Windows」が世界を変えたように、自然界も意のままに変え、コントロールしようとしている。勿論、我々人類のためではない。自身のビジネス(カネ)のため、人口削減のため、世界統一政府実現のためである。
●消えない妄想「ジオエンジニアリング」
ビル・ゲイツは「地球温暖化を食い止める」として大気圏に微粒子を撒いて太陽光を遮る気候工学(ジオエンジニアリング)に投資している。
だが、幸いなことに、「この計画は予測不能の事態が起きる恐れがある」として科学者や環境団体からの反対により、大規模な計画は今のところ始まっていない。
<2021年4月5日 ヤフー>
<2022年1月17日 AFP>
そんな中、2022年に米ベンチャー企業「メイク・サンセッツ」が、メキシコで二酸化硫黄を入れた気球を飛ばすデモンストレーションを行い、物議を醸した。
<2024年4月27日 朝日>
この実験は国内外から批判され、メキシコ政府が同国でのジオエンジニアリング実験を禁止するまでになった。
<2023年1月26日 MIT Technology Review>
ジオエンジニアリングに対する批判が強くなるのは好ましいことだ。
だが、ベンチャー企業のデモンストレーション的な気球実験が批判されるならば、何十年も前から日本を含め世界中で行われている「ケムトレイル」こそ糾弾され禁止されなければならない。
ここまで書いたら殺される!? メディアが絶対報道できない「裏話」
上村史朗(ブログ「夢と勇気とサムマネー」運営)