… … …(記事全文2,766文字)2つ前のメルマガ「紅麹問題の真相(4)」の最後に、『紅麴サプリがコロワクチンの「スケープゴート」として嵌められたのは、小林製薬が(いい意味で)「薬」を作らない日本の製薬企業であること、ワクチン以外でコロナに立ち向かおうとしていること、そして、デトックス効果の高い日本の伝統的な発酵食が狙われているため』と書いた。
まずは小林製薬が狙われた理由について述べたい。
●小林製薬が狙われた理由
コロナプランデミック真っ只中、かつワクチン職域接種も始まった2021年7月、小林製薬はある研究結果を発表した。ヨウ素が新型コロナウイルスを99.9%不活化させることを発見したというニュースだ。
<2021年7月2日 小林製薬 ニュースリリース>
<2021年11月12日 NewsTV>
https://www.youtube.com/watch?v=K73BvMlzW6U
小林製薬が長年研究してきたヨウ素は海藻や魚介類に多く含まれる元素で、甲状腺ホルモンの原料のほか、殺菌消毒やうがい薬として古くから使われている。海藻類を食べる日本人はヨウ素摂取量が世界一多い。
ここまで書いたら殺される!? メディアが絶対報道できない「裏話」
上村史朗(ブログ「夢と勇気とサムマネー」運営)