… … …(記事全文2,135文字)トランプ政権がイラン・中国ラインの切断にとりかかったのは、「壮絶な怒り」作戦始動の前日の2月27日である。その舞台はイランと国境を接するアフガニスタンであり、プレーヤーはパキスタン軍である。同日のロイター電は、「パキスタンのハワジャ国防相は27日、同国が隣国アフガニスタンと『戦争』状態にあると宣言した。両国の当局者によると、パキスタンは26日夜から27日朝にかけて、アフガンの主要都市にあるイスラム主義組織タリバン暫定政権の拠点を攻撃した」と報じた。パキスタンの首都カブール、南部カンダハル、東部パクティアにあるタリバンの拠点をミサイルで空爆したほか、国境沿いにある弾薬庫などに対して地上作戦を行ったと報じたが、米安全保障関係筋によると重要なポイントが報じられていない。カブールにある「アフガニスタン国家データセンター(ANDC)」を爆撃、破壊したことだ。
