… … …(記事全文3,075文字)2月28日の米国とイスラエルによる先制攻撃で始まったイラン戦争の背景には、トランプ米大統領とプーチン・ロシア大統領の間で交わされた「密約」がある-。
その合意内容とは、①ロシアがイランと交渉し、イランが秘蔵する高濃縮ウランをイラン国外に持ち出してロシアの核物資保管施設で保管する②ロシアは見返りに、米国によるロシア産原油禁輸とドル金融制裁を解除する-というものだ。ロシアに移管される高濃縮ウランは約900ポンド(約408キログラム)で、広島型原爆の6・4発分だとされる。
以上は、筆者が数日前に把握した極秘情報だ。世界のどのメディアも報じていない未確認情報だが、米ウォールストリートジャーナル紙は3月30日付けで、「ドナルド・トランプ米大統領は、イランが保有するウランを押収するために軍事作戦を検討している。複数の米当局者が明らかにした。ウランの総量は1000ポンド(約454キロ)近くあり、複雑でリスクの高い作戦となるため、実施されれば米軍はイラン国内に数日かそれ以上とどまるとみられる。当局者によれば、トランプ氏は米兵にとっての危険性を考慮しており、作戦を命令するか判断を下していない。だがイランが核兵器を製造することを恒久的に阻止する自身の中核的な目標の達成に向け、役立つ可能性があるとして、概してこの計画に前向きな姿勢を示しているという」と報じた。
ウラン1000ポンドとは拙論の掴んだ情報900ポンドよりも多いが、900ポンドとは高濃縮ウランであることからすれば、wsj記事とほぼ一致する。
