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時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
やっぱり立民の野田某はダメですね。口先男。昔から口だけ。自民党にも演説の巧さだけで知られた海部俊樹という政治家がいましたけど、よく似てます。
「マニフェスト、イギリスではじまりました。ルールがあるんです。書いてあることは命懸けで実行する。書いてないことはやらないんです。それがルールです」
「消費税1%分は2兆5000億円。12兆6000億円ということは、消費税5%。このみなさんの税金に天下り法人がぶら下がってるんです。シロアリがたかってるんです。シロアリ退治しないで、今度は消費税引き上げるんですか?」
このご立派な演説は2009/8の選挙戦。どなたがしてたかというと・・・野田某です。奇しくもまたまた民主党ならぬ立民の代表。
この人あっさり方針転換。増税を海外で約束したため、政権を取り戻した自民党総裁・安倍首相が税率改悪を何度もペンディングするなど苦労しました。シロアリはどこに消えた? 消えるどころか、ますますパワーアップ。税金呑みこんで太ってます。
この御仁がただいま立民代表。消費税をどうするか、選挙を迎える参院のセンセ方から「一任」され、出した結論が「食料品だけ」「1年間」「消費税ゼロ」・・・。ま、自民党と同じく選挙対策みえみえです。
自民党は幹事長やる気なし。イシバさんは「党内では8割が下げたいと言っている」と発言するだけで公約から落としました。ま、「公約を守ったことがない」と豪語した人ですから野田某と五十歩百歩です。
さて、トランプ。