… … …(記事全文3,297文字)『崖っぷちメディア!米民主党のいいなりをいまだやめずに抗弁!トランプのSNSにビビりまぐっていちいち反発!直近SNS(2/19)=勝てるはずない戦争に突入させたのはゼレンだ!情報難民は驚き、メディアは嘘っぱちがバレ、西側首脳は尻尾を巻いて逃げ回る!わが国外相は22/2/24のまま思考停止でプーチンの侵略戦争と語る無知蒙昧!つまり、バイデン民主党のいいなり!トランプの粛清必至!!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
ふーん、こんな与太話をマジで報道するんだ、どこまでやめでたい連中なのか・・・。
呆れてしまいます。臍で茶を沸かすって感覚でしょうか。
「平和が担保されるなら、私は大統領を辞任してもいい」とゼレン。けど、それが無条件辞任というわけではありません。
「辞任と引き換えにウクライナのNATO加盟が実現するなら」
絶対不可能でしょ。プーチンはそれが嫌だから22/2/24にわざわざ侵攻したわけです。
トランプは読み切ってます。
「こんなバカ、停戦協議に入れたらなるものもならなくなる」
だから選挙をさせて「まともな大統領」と協議したい、というわけです。
英仏は大反対? 英国スターマーなんぞは「戦時中に選挙しなかったのはチャーチルだってそうだった。非難するにはあたらない」とね。第二次大戦中、英国にはまともなリーダーが残っちゃいませんでした。チャーチルしかいなかったんです。わが国は大東亜戦争の真っ最中でも選挙してましたよ。
バカじゃないから、スターマーも先刻承知。でも、そう言わざるをえない。