… … …(記事全文2,236文字)『トランプ復権でがらり変わる投資の世界!「トランプ当選ならダウと米ドルは暴落する」というエコアナ合唱はウソばかり!ゼレン失脚で始まるウク復興銘柄!防衛費倍増要求のおこぼれ銘柄!パリ協定離脱・脱炭素拒否で動く銘柄!要注目!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
「トランプ勝利なら株は売りだ!」とシティバンクに続いてバンカメがレポートを配信しました。
そうか、わかった、手仕舞おう、と動いた投資家は少なくなかったでしょう。
目先不透明な時はキャッシュポジション。様子見。休むも投資。これ、常識です。
果敢に買い向かうドン・キホーテはお勧めしません。確信がない限りは臆病なくらいでちょうどいいんです・・・と私は考えています。
彼らの理屈は理屈でさもありなん、というロジックですね。たしかに・・・。
けど、短期で見れば「勝利=買い」。少しスパンを長くすれば「勝利でも=売り」でしょう。
というのも、バイデン政権の「時限爆弾」「トラップ」がそこかしこに埋め込まれていて、爆発不可避だからです。
本メルマガでもお話してきた「データ改竄」「データ隠蔽」がそうですね。
11/1に10月度雇用統計が発表されました。とんでもなく悪い数字でしたけど、これ、まだマシ
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)