… … …(記事全文1,502文字)『次回FOMC利下げはせいぜい0.25%!「円キャリ巻き戻し=株価暴落」が怖くて利下げしたくないのがFedの本音!イエレンとパウエル共犯で法蓮違反の「T=bill過剰発行」!FF利下げなのに長期金利上昇の皮肉!大統領選直前に暴落と予測!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
さー、ようやくトランプとハリスのテレビ討論会が始まります。米国の大昔の首都であったフィラデルフィアで開催されるとか・・・。ま、近々、お話したいと思います。
さて、9/17-18のFOMCが近づいてきました。市場の関心は・・・もちろん、利下げ。その幅がどれくらいになるのか・・・にあります。0.25%なのか。、それとも0.50%なのか、で市場は真っ二つ。
9/6雇用統計が前回ほどでもなかったので、0.25%ではないか、とする人たちが増えているようです。それまでは0.50%の利下げ幅が50%を超えていました。
私? 0.25%派です。いまのとこ。もっと正確に言うなら利下げしない派、いや、利下げしてはいけない派です。
3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の得する「経済教室」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)