… … …(記事全文6,503文字)今週のコンテンツは以下の通りです。
①世界が注目!「11月度米雇用統計」発表で12/17-18FOMC利下げ必至!捏造データなくてもFed利下げ不可避!
②「利上げ願望日銀」VS「利下げ不可避Fed」→日米イールド差縮小でドル安円高!
③予想通り!仏独・韓国そして米国!中国を笑えないデフォルト寸前!
④国破れて黒岩(=ブラックロック)あり!戦争太りで独り勝ち!リセッションなのに株高?リセッションどころかスタグフレーション突入!
⑤世界恐慌を救う唯一の方法=戦争=暗躍するネオコン!
⑥ウク戦争からNATO拡大で金価格・資源価格沸騰?
⑦25/1-2決算発表!ハイパフォーマどん底銘柄「A・M・T・I・R」チャート解析オンパ!
※ 12/15(日) 、「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を緊急開催します。
FOMC直前、日銀金融政策決定会合直前。さー、見ものです。実はメディアが報じているような米市場絶好調!ではありません。統計データは粉飾改竄隠蔽工作で盛ってます。悪党バイデン・ハリスのトランプ政権への「置き土産=罠」です。暴落サイン点灯チカチカからピーカピカ。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
■相場の大局観
なんといっても注目は、「11月度米雇用統計」の発表。メディアの解説は・・・「11月の米雇用統計では、ハリケーンと大規模ストの影響で前月に急減速していた非農業部門雇用者数が回復を示す一方、失業率は上昇。労働市場は著しく悪化はしていないものの、減速傾向にあると示唆された」とのこと。
なるほどそうきたか・・・これまで述べてきたように、大統領選イヤーで「つくられた好景気データ」であり、不法移民を政府部門にバイト・パートとして採用して数字を嵩上げしただけのこと。12/7発表で捏造された数字のカラクリが世間にバレるかと期待してましたけど、トランプ政権にならないと真実は明らかにされそうもありません。
手にとるようにすぐわかる! どん底マスター中島孝志の「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)