… … …(記事全文6,636文字)今週のコンテンツは以下の通りです。
①注目の米大統領選は予測通りトランプ圧勝!
②上下院議会選挙も共和党圧勝でオールレッド!
③トランプトレードも束の間!減税・関税インフレ点火!
④ホントのインフレ率6.5%!バイデン毎度の隠蔽!
⑤トランプは原油フル生産でインフレ抑制!
⑥12月発表「雇用統計」でリセッション鮮明→株価下落
⑦金融緩和加速でテコ入れ!22/3/15以前に逆戻り!
⑧金価格3000ドル突破も長期金利上昇ノンストップが重石
⑨米欧リセッション=日本市場アゲンスト不可避!
⑩トランプによる「第2プラザ合意」でドル安=円高転換!
⑪「どん底待ち伏せ11-2月決算発表G・K・A・F・B」チャート解析オンパレード!
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
■相場の大局観
あの男が戻ってきます。ある意味、期待を裏切る「サプライズ」。メディアを鵜呑みにする情報難民には驚きでしょう。
私? ブログ・メルマガ、講演等でご存じの通り、確信してましたからサプライズでもなんでもありません。
トランプ再選。復権、復活、蘇った(ゾンビか!)。
驚いたのはこちら。混戦、対立、暴動、泥仕合で年内に決着つくの?・・・ふたを開ければすんなり。なんともあっけない。ロシアゲートやら議事堂暴動事件やら、ホワイトハウス、CIA、FBI、司法省の総力を結集してありとあらゆる「でっちあげ」の限りを尽くしてトランプを痛めつけてきたのに、当のハリスはさっさと敗北宣言・・・なんだかなー、もうちょっと暴れてもいいんじゃねーの、と感じる人は少なくないと思います。
なにかあります。そうせざるをえない動きが民主党政権をぶち壊したわけです。この点はいずれ・・・。
市場は? 投票日翌日11/6の米市場は「トランプトレード」沸騰。ダウ工業株30種平均は前日比△1508ドル(△3.57%)、Nasdaq総合指数△544P(△2.95%)と急騰。一気に最高値更新。
もちろん、日本市場にも轟きましたよね。「トランプ優勢情報」で御用メディアは一斉に沈
手にとるようにすぐわかる! どん底マスター中島孝志の「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)