… … …(記事全文6,792文字)『高市買いで上昇株価!「金融所得課税の石破売り」で株価暴落▼2199円!円安加速モード慌ててショートカバー!嫌な予感→米大統領選ハリスで決まり、トランプ追放?世界は第3次大戦へ引き釣りこまれる?暴落は利下げから始まる!さらに輝く「まさかの金と金鉱株」!ETF流入で3000ドル!?「今月配信16銘柄(一部)パフォーマンス一覧」「どん底待ち伏せ10-11月決算発表A・E・P・S・Rチャート解析オンパレード!』です。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
■相場の大局観
「金利を今、上げるのはあほや」
自民党総裁選、1位通過するも決選投票で惜敗した高市早苗候補(9/23公開ネット番組での発言)。
日銀植田和男総裁の方針=「利上げには時間的余裕がある」「(消費者物価上昇率が想定通りなら)少しずつ利上げする」をぶち壊すひと言。
利上げは個人消費・企業の設備投資に悪影響との認識。
「長いデフレに戻る」
「円安もメリットがある」
「輸出産業はどんどん輸出できるチャンスだ」
そればかりか、円安で外国為替資金特別会計の剰余金が増加する・・・とも説明。財務省はさぞや苦々しく思ったはず。ほかの番組では「増税なんて不要だ」と財務省傀儡の石破・小泉候補と異なる主張を執拗に展開。
「高市だけはダメだ!」
なるほど、総裁選も佳境に入ると「高市包囲網」いや、時の総理総裁キッシー自ら「高市失速」の偏向報道のお先棒を担ぐ始末。
なんといっても「総理候補」の発言。市場は素直に反応。「高市優勢」を期待した市場は週はじめから円安モード。投開票当日には高市さんが1位通過すると、どんどん円安加速。146円突破・・・それが決選投票で石破茂に惜敗すると・・・市場は絶望のあまりショートカバー→円高転換/株価急落。
つまり、市場は石破売り! 金融所得課税強化=財務省傀儡政権ですから当然。
明日の相場?・・・おわかりの通り。
■米市場OUTLOOK
手にとるようにすぐわかる! どん底マスター中島孝志の「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)