… … …(記事全文5,793文字)『討論会トランプ優勢でドル高!やはり米経済のガンは欲呆けバイデン!世界相場はエヌビディアとApple次第!ようやく認めた「米消費急ブレーキ」!失業率高止まり=リセッションと引き換えにインフレ退治→長期金利じり高→Magnificent Seven下落→Nasdaq・S&P500下落→いまだけお祭り=史上最大のバブル!日米仲良く35000!?「今月配信16銘柄パフォーマンス一覧」「7-9月決算発表どん底待ち伏せT・M・R・M・C」チャート解析オンパレード!』です。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
■相場の大局観
いよいよ7月。本格夏相場突入です。最大のポイントはもちろんFOMC(7/30-31)です。日銀金融政策決定会合も同時開催です。7/1発表「6月日銀短観」も気がかりです。
その前に・・・6/28に異例の大統領候補のテレビ討論会が開催されました。異例とはいえ、民主党は現職バイデンを指名するつもりで臨んだのでしょうが、結果は大失敗!
主催はCNNですから、民主党バイデンサイドへの忖度は当然。質問事項も事前に知らせてスタッフに模範解答を用意させ、何度もリハさせて臨んだはず。それであれ、です。欲呆けバイデンはやっぱりスリーピー・ジョーでした。民主党選対は吊るしあげられたはず。
為替はトランプ圧勝でドル高進行。やはり市場はバイデンでは戦争継続・インフレ昂進、リセッション突入の米経済舵取りは不可能。やっぱりトランプの突破力に期待するしかない、と判
手にとるようにすぐわかる! どん底マスター中島孝志の「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)