… … …(記事全文6,218文字)『理屈と真逆の動き!大変化直前いまなにが投資の現場で起きているのか!3/19日銀YCC・マイナス金利・ETF/REIT解除!しかし国債購入維持→利上げなのに円安加速!FOMC利下げ年3回予定(たぶん無理)!利下げなのに長期金利じり高!世界牽引の○○セクター暴落直前!金・銀・銅・原油反発が示唆する○○!中国をどん底で掬いとるユダヤ→日本市場大調整!ハイテクから○○シフトどん底待ち伏せS・S・M・S・G」チャート解析オンパレード!』です。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
■世界市場OUTLOOK
世界中の注目は2つ。「3/18-19日銀金融政策決定会合」「3/19-20FOMC」です。
とくに今回のFOMCでは経済見通し発表もありました。
FOMCに関するパウエル議長発言・・・いったいどこが「ハト派発言」なのかさっぱりわかりません。
利下げ3回だから? 決まったわけじゃありません。できるとしたらリセッションがきっかけになるはずです。
戦争が続いているのにインフレが鎮静するわけもありません。まして、ガタガタの米財政。与野党対立。実質金利上昇トレンド。EPS縮小。ということは、近々、PERも縮小します。
利下げ期待→メガハイテク株価上昇→Nasdaq総合はじめ世界市場牽引!
利下げ期待が崩れたら? 一巻の終わり!
3/22配信「中島孝志の経済教室メルマガ」のポイントは以下の通り。
1利下げは暴落のきっかけ。
2米国では利下げ期待とエヌビディア牽引で株価高騰。
手にとるようにすぐわかる! どん底マスター中島孝志の「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)