… … …(記事全文6,206文字)『新年早々7連騰!能登北陸震災で日本売りも円高!油断大敵!1/12最高値は予測通りも「幻のSQ」でスピード大調整?!植田日銀マイナス金利解除せず!米主要3指数は半年ズレ大調整始まる?米国予想外CPIで利下げ空振り?どころか戦争支援リスク債券発行増で長期金利じり高懸念!日米金利差拡大でも円安ならず!米国売り・ドル売り!対イラン戦争に米国を引っ張りこむイスラエル!原油下落合唱でも反発チャンス!金より銀・小麦!「2月どん底待ち伏せN・N・N・D・A」チャート解析オンパレード!』
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
■世界市場OUTLOOK
「1月相場本格スタート。新NISA開始で個人資金1.6兆円流入! 日本市場は堅調推移! もちろん、米金利と為替に左右される展開となります」と前回配信した通りの展開になっています。
前回配信号では、1/5発表「12月雇用統計」によって金利と為替が乱高下。連騰して株価も乱高下しましたが、あっという間に元通り。さらには日経平均株価は33年11カ月ぶりの高値更新というオマケ付きでした。
1/5米労働省発表「米雇用統計=12月非農業部門雇用者数」は、前月比△21.6万人(市場予想△17.0万人)=△4.6万人分の増加。
「雇用は強いぞ、景気は強いな」・・・となると、「利下げはまだ先」というわけで米ドル買い加速の結果、1ドル145.90円となりました。
ところが、同時に「10月と11月データ」について「下方修正」の発表(実は下方修正はよくあ
手にとるようにすぐわかる! どん底マスター中島孝志の「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)