… … …(記事全文5,350文字)『FOMC利上げ最終サイクル?日銀緩和継続で世界はひと安心→円売円安加速!「戦争+米政府機関閉鎖+米国債増発」→リスク昂進→いまだけ金利低下でコモディティ一斉反発!世界株価リバウンドのあとは金利反発で大幅調整必至!「年末年始V字転換待ち伏せY・O・C・O・J」チャート解析オンパレード!』
まずはお知らせ・・・「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を本日開催します。コンテンツはいまのとこ下記の通り。
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時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
■日米株価パフォーマンス
日米ともに1週間のパフォーマンスで様変わり。それほどのインパクト。つまり、日米の金融政策がそれほど重石になっていたということにほかなりません。
週明け、東京市場はリスク回避地合い。中東戦争拡大リスク。日米中銀の会議に世界中が注目。
決算空振り銘柄に売り。「7205日野自動車」「6645オムロン」が急落。相場の下げ助長。
日銀金融政策決定会合の結果を受けて10/31後場からリスクオン。やはり投資のキモは「金利」「金利」「金利」です。
注目された経済指標の中でも、米労働省11/3発表「10月雇用統計」では「非農業部門雇用者数(NFP)」が15.0万件と予想未達。失業率は1P悪化。平均時給も前月比鈍化・・・真相は全米自動車労組(UAW)による三大自動車メーカーのストライキが影響していますから、後日、
手にとるようにすぐわかる! どん底マスター中島孝志の「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)