… … …(記事全文5,153文字)『「ハマスVSイスラエル戦闘」→「イランVS米国(=第3次大戦)」勃発リスク!戦争資金捻出でQE復活に追い込まれるFed!長期金利下落!金・原油沸騰!20/3以降の市場ドラマ再演か?「11月好決算待ち伏せF・M・W・C・I」チャート解析オンパレード!』
まずはお知らせ・・・「中島孝志のオンオフサイトミーティング」を10/29(日)に開催します。コンテンツはいまのとこ下記の通り。
ハマスVSイスラエルの戦争勃発で相場ががらり変わります。コンテンツも様変わり・・・詳しくはhttps://www.keymannet.co.jp/にアクセスをお願いします。
時代は大きく転換しようとしています。いや、すでに転換してしまったのかもしれません。
■日米株価パフォーマンス
■今回の市場OUTLOOK
一難去ってまた一難どころではなく、二難三難。いやいや四難五難となりそうな・・・。
米市場ではダウ工業株30種平均は小反発。Nasdaq総合指数は大幅安。
なんといっても中東情勢緊迫化。市場はリスク回避。イスラエルはハマスが実効支配するガザへの地上侵攻に備えて周辺に戦車集結。110万人のパレスチナ人に避難呼びかけ。
この間、空爆を続けるのはさすがイスラエル。人質の命など歯牙にもかけないはず・・・。
ボンヤリ投資家も2-3日過ぎてようやく覚醒した模様。とくに原油価格と金価格の反発の鈍さには呆れました。
イスラエル軍主席報道官ダニエル・ハガリ曰く「イ軍歩兵部隊と戦車部隊が10/13、ハマス実効支配ガザで局地的奇襲を実施」。空爆作戦から地上作戦移行を明らかにしています。米国債・金、ドルへの逃避=利回り低下。原油先物は△5.8%。
投資脳が正常に戻った感じ・・・。
株価はこれから乱高下。短期下落、短中期反発、中期上昇、長期大幅上昇と予測。詳しくは「経済教室メルマガ」か「ワンハンドレッド倶楽部」でお話しますが、局地戦にとどめておきたいハマスとイランに対し、バイデン政権を操縦しているネオコンは「第三次大戦」へとエスカレートさせたがっています。
手にとるようにすぐわかる! どん底マスター中島孝志の「V字反発する“どん底銘柄 特急便”」
中島孝志(作家・コンサルタント etc)