ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00049/2019031508005252913 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 渡邉哲也の今世界で何が起きているのか 2019/03/15 第1835回 戦前 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ブレグジット 12日の決議では、改正ブレグジット案を否決、13日には、合意なきブレグジット案を否決、今日の決議では延期を可決、しかし、延期したところで欧州側はこれ以上の譲歩をしないとしており、欧州に残ったところで嫌がらせを受ける可能性が高く、前にも後ろにも進めない状態に陥っています。このため、来週もう一度改正ブレグジット案を議会に掛けることになりました。 それに対して、米国は英国との特別な関係を強化するというメッセージを送り、欧州との工業産品の課税撤廃の貿易交渉は物別れになっています。このままでは欧州の工業産品に関税が課され、自動車等米国市場での競争力を失うことになります。現在、米国は貿易交渉にあたり「主に中国をターゲットにしたポイズンピル(毒薬条項)」を条件としています。中国と付き合うか米国と付き合うかというものといってよいでしょう。その典型がファーウェイであり、次世代の通信技術であるのでしょう。また、一帯一路もその一部であるのだといえます。… … …(記事全文2,753文字)

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