ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00049/2019030107473252488 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 渡邉哲也の今世界で何が起きているのか 2019/03/01 第1828回 米朝首脳会談決裂 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★二度目の米朝首脳会談、想定内の最悪の結果に終わったといえる。一応は、交渉継続となってはいるが、交渉再開には大きなハードルが存在し、米国としても軍事的圧力強化を含む大きな方針転換を迫られる可能性が高い。 北朝鮮としては、すでに一部停止をしている寧辺の核施設を廃止で核開発を停止したとしたかった模様であるが、米国はほかにも多数の施設の存在を確認しており、他の施設に対しても、同様の廃止処置を求めた。北朝鮮にとっては、これは想定外であった模様で、米国がそれを求めるとは思っていなかった可能性が高い。米国側の調査などによると北朝鮮は最低10か所以上のウラン濃縮施設を保有しており、300か所以上の貯蔵施設があるとしている。 これをどの程度明示したかはわからないが、米国はすべての施設のリストと停止を求めたものと思われ、これに北朝鮮側は応じなかった。このため、制裁解除条件の交渉にも至らなかった可能性が高い。… … …(記事全文3,198文字)

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