ウェブで読む(推奨):https://foomii.com/00049/2019022205091652279 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 渡邉哲也の今世界で何が起きているのか 2019/02/22 第1824回 いつか見た光景 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★米中貿易協議 中国側が一方的に妥協する形で6つの覚書に関する情報が出てきた。知的財産権問題をはじめとし、為替や産業補助金などの他分野にわたるが、問題はこれの実現性であり、実効性ということになる。米国議会はこれを懐疑的に見ており、大統領に対して、容易な妥協をすべきでないとする意見を出している。性悪説と性善説、大陸を相手にする場合、文化の違いを認識したうえで性悪説で考えなくてはいけない。米国は守らないことを前提に、6項目目に「実行メカニズム」を入れている。 世界経済全体を見れば、中国の激しいバブル崩壊とその余波を望んでいない。これは米国も同様で、リセッションのリスクを避けたいという強い意志が働く、実際に米国の利上げプロセスは、速度を落とす方向に戦略転換しており、世界的なリセッションを防止するために動き出している。昨日の貿易統計を見ればわかるようにこれは日本経済にとっても大きな問題になりつつある。… … …(記事全文3,043文字)

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