… … …(記事全文2,161文字)4月3日(金) 富田のメルマガ
◇失望の大統領演説、日米とも続く陰転状況
「イヤな予感は当たる」・・というが、世界が注目したトランプ大統領の演説は新鮮味に欠け、期待は“エイプリフール”になってしまった。原油価格(WTI先物)は演説前96ドル台に低下していたが、2日に106ドル台、そして今朝113ドルと反発を強めている(今夕102.04ドル)。
日経平均は1日に2675円高(+5.2%)と急騰したが、2日は1276円安(-2.3%)と反落。週末の本日は660円高53123円引けと反発するも、日足チャートは25日線(54057円)と75日線(53592円)をクリアーできずにいる。
米国のNYダウ(2日46504-61ドル)も朝方668ドル安と下落したが、イランとオマーンがホルムズ海峡の船舶航行で協定文書を作成していると伝わり中東不安が少し後退、3連休(グッドフライデー)を控えて買い戻しを誘って下げ幅を縮めて終えた。ナスダック(21875+38ポイント)も一時469安と下げたが、切り返して3日続伸で終えた。ただ、日足チャートはどちらもデッドクロスする25日線と200日線に迫ったところでまだ好転の兆しは見られず、戻り正念場を迎えたところといえる。
