… … …(記事全文2,211文字)7月11日(金) 富田のメルマガ
◇米VIX15%台に低下
エヌビディアの時価総額が初めて「4兆ドル」となり話題になった。台湾TSMCは6月の売上高28.9%増、4-6月は38%増とともに過去最高を更新、AI半導体の騰勢ぶりを裏付けた。ナスダック(10日20630+19ポイント)は3日続伸で最高値を更新、NYダウ(同44650+192ドル)も続伸で過去最高値(45073ドル)に迫る。
サマーラリーをみせる米国株だが、こうした状況は昨年の7月と似ている。また米国VIX(恐怖指数)が15.78-0.16と2月21日以来の水準に低下し、楽観に傾いていることを臭わす。日足RCIが高値にあり、そして決算発表やバカンスシーズンを控えサマーラリーがさらに続くかは疑問。FOMCの開催は7月30日だが、パウエル議長は「夏場のインフレと景気減速に注視」と語っている。
