… … …(記事全文1,871文字)6月16日(月) 富田のメルマガ
◇もみ合い継続、「放れ」待ち
先週13日に米国株(NYダウ769ドル安、ナスダック255安)が大きく下落した。だが、夜間取引の日経先物は180円高37960円で終えた。13日に続落して米国株下落を織り込んでいたこともあるが、大きな上昇要因は144円台を回復した「円安」だ。
週明けの日経平均は477円高38311円と急反発。早朝に144.74円と円安を進めたこともあり、ハイテク関連主体に幅広く買われた。メジャーSQを通過して、幻のSQ(清算値38172円)を帳消しとした本日の上昇は再び「上放れ」に期待抱かせるものだ。
IMM通貨先物で「円ドル」のポジションをみると、6/10現在「円買い」ポジションは14万4595枚(前週比-6554枚)と6週連続で減少し、投機筋の巻き戻し(円売り)が続く。この流れが続くなら為替の日足チャートで75日線(145.86円)を突破して150円指向も見えてくる。
