… … …(記事全文2,594文字)<作付け作業は順調に終わりつつある>
米農務省(USDA)のクロップ・プログレスで、今季初めてトウモロコシと大豆の作況報告が発表された。5月31日時点で「良」以上の比率は、トウモロコシが67%(前年同期は69%)、大豆が66%(前年同期67%)となっている。著しく良好な数値とまでは言えないが、総じて無難な結果になったと言えよう。記録的な豊作見通しまでは支持されないが、トレンドイールドの確保は十分に可能な状態と言えよう。
産地では概ね作付け作業が終了しつつあるが、基準となる5月中旬時点(今年は5月17日時点)の作付け進捗率は、トウモロコシが76%(前年同期76%、平年70%)、大豆が67%(前年同期63%、平年53%)であり、作付けの遅れによる不作リスクは回避されている。
