… … …(記事全文2,600文字)<1~3月期のプラチナ供給過剰も、通年では供給不足見通し>
ワールド・プラチナ・インベストメント・カウンシル(WPIC)によると、1~3月期の世界プラチナ需給は26.8万オンスの供給過剰になった。5四半期連続で供給不足が続いていたが、2024年7~9月以来の供給過となる。前年同期比では供給が26.8万オンス増の173.6万オンス、需要が65.9万オンス減の146.8万オンスとなっており、主に需要サイドから需給緩和圧力が発生したことが確認できる。
需要の項目別では、自動車触媒が前年同期比4.6万オンス減の72.0万オンス、宝飾が7.2万オンス減の46.1万オンス、工業が15.0万オンス増の51.3万オンス、投資が22.5万オンスの売り越し(前年同期は46.5万オンスの買い越し)となっている。

