□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2023年8月9日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== ガソリン価格は1リットル=180円台に、このままだと10月に200円台もある理由 =================================== <ガソリン小売価格は12週連続の値上がり> 資源エネルギー庁が8月9日に発表した「石油製品価格調査」によると、8月7日時点のレギュラーガソリン価格は1リットル=180.3円となり、前週比で3.6円高になった。これで12週連続の値上がりになるが、180円台に乗せたのは2008年8月25日以来、約15年ぶりのことになる。今年は年初の168.2円から6月12日まで160円台での小動きが続いていたが、6月19日には170円台に乗せ、それから7週間で180円台まで一段高になっている。 ガソリン小売価格の高騰に関しては、1)政府補助の縮小と2)原油調達コスト増大の二つの視点が求められる。… … …(記事全文2,710文字)
