□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2023年8月10日(木)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== 米長期金利は下がりづらくなっている、金価格は1,900~2,100ドルのボックス =================================== <意外と効いている二つの格下げイベント> COMEX金先物相場は、明確な方向性を打ち出せない展開が続いている。5月4日の1オンス=2,085.40ドルでピークアウトした後、6月29日の1,900.60ドルで底入れしたが、2,000ドルの節目水準では抵抗が強く、再び1,950水準まで反落している。 米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ修了観測が下値をサポートしているが、7月下旬から8月上旬にかけては米長期金利が急伸したこともあり、調整売りに上値を抑えられる不安定な値動きになっている。… … …(記事全文3,028文字)
