□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2023年7月14日(金)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== 2年半ぶりの安値を更新したトウモロコシ相場、USDA需給報告のショックとは? =================================== <USDA需給報告にトウモロコシ市場がショックを受けた理由> 米農務省(USDA)が7月12日に発表した需給報告(WASDE)を受けて、CBOTトウモロコシ先物相場は約2年半ぶりの安値を更新した。2023/24年度の需給緩和見通しが確立したと評価されたためだ。 USDAは2023/24年度の米期末在庫見通しを前月の22.57億Buから22.62億Buまで小幅引き上げた。ほぼ据え置きとも言える状況だが、在庫見通しの大幅な引き下げが見送られたことが、トウモロコシ相場の低迷を決定づけた。… … …(記事全文3,048文字)
