□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2023年6月20日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== 6月中銀ウィークで追認された円売り・金買い対応、OSE金先物は過去最高値更新 =================================== <動かない日銀が促す円売り・金買い> OSE金先物相場は6月19日の取引で1グラム=8,915円まで値上がりし、過去最高値を更新した。年初の7,745円から15.1%の上昇率になる。5月以降の約1か月半は8,700~8,850円水準をコアとしたボックス相場が続いていたが、上昇トレンドが継続中であることを確認できている。 COMEX金先物相場は、6月16日終値が1オンス=1,971.20ドルであり、年初の1,831.80ドルからの上昇率は7.6%となっている。円建て金相場の上昇率は、ドル建て金相場の約2倍となる。なお、COMEX金先物相場の年間高値は5月3日の2,050.00ドルであり、これは年初からの上昇率が11.9%となっていた。… … …(記事全文3,133文字)
