□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2020年9月29日(火)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ =================================== 米石油企業幹部の3分の2は、米国版ピークオイルが到達したと判断 =================================== <米石油企業幹部の年末予想価格は43.27ドル> 米ダラス連銀がエネルギー企業幹部を対象に行った調査によると、今年末のWTI原油価格の予想レンジは1バレル=30.00~60.00ドルとなった。平均で43.27ドルとなっている。3カ月前の調査では、レンジが22.00~65.00ドル、平均で42.11ドルだったため40.00~44.99ドルがコアレンジになるとの見通しが強化された格好になっている。 9月28日終値だと12月限は40.87ドルとなっているため、現状維持に近い価格予想になっている。ただ、35ドル割れの予想は1%となる一方、50ドル超えの予想は17%となっている。このため、40.00~44.99ドルが44%と予想のほぼ半分を占めているが、ブレイクがあるとすれば上向きとの予想が優勢になっている。… … …(記事全文4,051文字)
