□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2016年09月28日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。東京ゴム相場の短観です。これまで薄商いの横這い状態が続いてきた相場ですが、9月中旬から突如大きな値動きが観測されています。どのような相場ロジックが採用されているのか、現状と今後の展望を検証します。 =================================== 踏み上げ相場の後処理を迫られる天然ゴム相場、急伸はしてみたものの =================================== <踏み上げ相場化した東京ゴム相場の行方> コモディティ価格は需給環境・見通しに基づいて「適正」とされる価格水準をも模索するのが通常の相場パターンになるが、必ずしも需給に基づかない価格形成が行われることも少なくはない。例えば、チャート上の特定のポイントに多くの市場参加者が何らかの意味を見出すと、そのポイントを巡って激しい売買が繰り返されることも多い。最近では、ドル/円相場の1ドル=100円という心理的節目が、その典型例になろう。… … …(記事全文4,308文字)
