□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2014年04月10日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。USDA4月需給報告の解説です。同報告発表を受けてのシカゴ相場はトウモロコシ安・大豆高とマチマチの展開になりましたが、USDAが穀物需給見通しをどのように修正し、それが何を意味するのかを解説します。来月からは2014/15年度の需給見通しも発表されますが、まずは13/14年度需給見通しがどのように変化しているのかを確認しましょう(3,357文字)。 =================================== 需要見通しの上方修正が続き、米国産コーン需給見通しは過去半年で激変 =================================== <USDA報告発表後のコーン・大豆は急伸> 米農務省(USDA)は4月9日、最新の需給報告(WASDE)を発表した。2014/15年度需給見通しの発表が開始されるのは5月以降であり、今月までは13/14年度までの発表になるため、主な影響は期近限月に留まることになる。 当日のシカゴ穀物相場(14年5月限)の反応をみてみると、トウモロコシが前日比-4.75セントの1Bu=502.25セント、小麦が同-12.00セントの669.00セントと軟化したのに対して大豆が同+12.75セントの1,495.25セントと急伸している。… … …(記事全文4,629文字)
