□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2014年03月19日(水)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。プラチナ相場は1,500ドルの節目を前に買いポジションの振るい落としが行われています。1ヶ月以上にわたって急騰してきた反動が出ていますが、引き続き冷静にプラチナ需給環境を読み解いていきたいと思います。表面的には何も動きがないようですが、表題の「謎」も含めて、興味深い動きが多数報告されています(3,606文字)。 =================================== 南アのプラチナ鉱山ストは続くも、アムプラッツの株価は急伸という謎 =================================== <2012年秋と同じく位に買われている> 3月のNYMEXプラチナ先物相場は、1オンス=1,500ドルの節目を前に乱高下を繰り返す不安定な値動きになっている。3月5日には一時1,489.00ドルに到達したが、その後は1,400ドル台後半で上下50ドル程度のボックスを形成しており、決め手を欠いている。出来高も伸び悩みの兆候を見せており、2月上旬から続いてきた急騰相場は踊り場局面を迎えている。 もっとも、プラチナのファンダメンタルズに何か大きな変化が生じている訳ではなく、専らスピード調整との見方が支配的である。… … …(記事全文4,711文字)
