□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 小菅努のコモディティ分析 ~商品アナリストが読み解く「資源時代」~ 2013年6月13日(木)発行 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ご購読ありがとうございます。USDAから発表された6月需給報告の解説です。この発表を受けてシカゴ穀物相場は総じて急落地合になりましたが、どのような数値が発表され、それが何を意味するのか、網羅的に解説します。まだ「作付け→発芽」ステージとあって新穀の詳細な需給見通しを構築するのは困難な状況ですが、何が修正され、何が修正されなかったのか、最新の需給見通しを確認しましょう(3,933文字)。 =================================== USDA6月需給報告の見方、シカゴ穀物相場は急落も問題先送りが本音か =================================== 米農務省(USDA)は6月12日、6月需給報告(WASDE)を発表した。 同報告を受けてのシカゴ穀物相場であるが、トウモロコシ7月限(旧穀)が前日比-8.75セントの650.75セント、トウモロコシ12月限(新穀)が同-13.25セントの537.50セント、大豆7月限(旧穀)が同+0.25セントの1,540.75セント、大豆11月限(新穀)が同-12.75セントの1,314.25セントとなっている。トウモロコシ市場を中心に、全体としてはネガティブな反応が目立った。… … …(記事全文5,176文字)
