■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月:税込):Vol.1192 <Vol.1192:スタグフレーションに向かっている世界(2):展開> 2021年11月03日: 物価の上昇+賃金の停滞+財政支出 ウェブで読む:https://foomii.com/00023/2021111108000087226 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 経済のもっとも大きな問題は、 1.物価、 2.失業、 3.金利です。 しかし、いずれも、生産のグローバル化が進行した2000年以降の世界では低かった。 特に日本では、 ・世界1物価上昇率は低く(逆に平均年利率0.3%の低下)、 ・非正規雇用(約40%:2000万人の増加により失業率も低く、 ・政府・日銀の政策により国債金利は、マイナスから0%でした。 【時間換算賃金は1/3】 非正規雇用の賃金は、時間給換算では正社員の約1/3にあたる1000円/時間くらいです。エッセンシャルワークでは、実質的には正社員と同じ労働です。1日当たりの労働時間に違いがあるだけです。 (注)米欧では正社員と非正規という「雇用の身分差」はありません。時間給での雇用はありますが、時間給の格差は小さい。同じ職種では、会社が変わっても同じ賃金です。米国では、この代わりに、政府の統計から漏れる、不法移民の低賃金の労働があるのです(800万人という:2019年)。 大元にある原因は、… … …(記事全文10,695文字)
