■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:660円/月):Vol.1169 <Vol.1169:投資家の認識を混乱させているリバースレポ> 2021年7月14日:FRBのテーパリング(順次縮小)の始まりか ウェブで読む:https://foomii.com/00023/2021071508000082463 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。2021年5月以降は、米国株価が「方向性のない動き」をしているように見えます。Investing.comで日足(ひあし)を見てください。 https://jp.investing.com/indices/us-30-futures-advanced-chart 【米国株価の動き】 21年5月6日までは、年初からの4か月で3万ドル付近から3万5000ドルまでの上昇トレンドが見られ、5000ドル上がっています(4か月でプラス17%:1か月で4.2%:NYダウ)。 2020年3月末からの、コロナ危機への対策としてのFRBの超金融緩和(短期ゼロ金利+4兆ドルの通貨増発)によって、株価には金融相場が発生しました。 NYダウは、コロナ危機の1万9000ドル(20年3月末:前月比で1万ドル下落:-34%)から3万5000ドルまで、14カ月で84%上がっていたのです。これは、歴史的な上昇でした。 【変調が起こった21年4月】 この14か月の上昇トレンドに変調が起こったのが、 ・物価が4.2%上がり(20年4月)、 ・物価の上昇に連動する長期金利が0.7%(20年10月)から1.7%へと2.4倍に上がった21年4月からでした。 【超低金利のときの、金利の上昇の意味】 金利の上昇ポイント1%は、普通の状態である3%から5%の金利の時期は、小さい。しかし、超低金利のときは、0.7%の金利で借りていたときの企業の利払い(仮に100億円)が、2.4倍の240億円になるので強い影響を及ぼします。金利が低いときの、金利上昇のインパクトは大きい。影響が非対称です。… … …(記事全文22,516文字)
