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吉田繁治 (経営コンサルタント )

吉田繁治

ビジネス知識源プレミアム:2020年8月までの株価、金融、経済の予想

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<1060号:2020年8月までの株価、金融、経済の予想>

2020年3月18日:金融危機の先駆けが起こっている

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著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治
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米国経済のエンジンは、高い株価でした。株価は企業価値の投資家による評価です。高く上がることは、信用創造です。持ち主は金融機関、シャドーバンク、個人株主です。

米国株の特徴は、年金を自主運用する401Kの制度から、45%世帯(5000万世帯)が投資信託等を通じて株主になっていることです。

日本での株への個人投資家は口座名寄せ後で700万人(700万世帯)といわれ、米国よりはるかに少ない。個人金融資産のうち63%は預金です(日本人の総預金は増えなくなっています)。投資信託を含んで株の金額構成比は14%です。他には、保険・年金が29%です。個人の総金融資産は1835兆円です(2019年3月)。高い株価が、個人消費や住宅購入を促すのは、百貨店の高級品、海外、クルーズ船旅行くらいのわずかなものでした。

米国では現金・預金は13%と少なく、投資信託と株が46%、保険・根金が32%です。総金融資産は、日本の5.3倍9858兆円です。1世帯あたりでも、日本の2倍多い。米国世帯は、リーマン危機のあと、株価が3倍に上がり(ダウ2万9000ドル)、世帯が金融リッチになったのです。この株高が、(1)高い住宅が売れ、(2)GDPの70%を占める個人消費が好調を続けて、(3)失業率が低い理由でした。以上が、米国経済のエンジンは株価だったということの内容です。日本人が預金が一番多く、金融資産リッチだったのは1990までのことでした。
https://www.am.mufg.jp/text/oshirase_190924.pdf

米国の、株主がもつ株価の時価総額は、38兆ドル(3990兆円)もあり、世界の40%(ダウが2万9000ドルのとき)。日本は、米国の6分の1の650兆円でした(日経平均が2万4000円のとき:20年2月)。

(注)バブル経済の1989年12月には、日本の株価時価総額は600兆円であり米国を超えて世界1の金融資産リッチになっていました(日経平均は3万9815円)。その後は日経平均が8000円~1万2000円台へと1/5~1/3に下がっていたのです。

【株価バブルの崩壊の記憶】
◎日本のバブル株価の底値は、3年後の2003年4月の8000円(20%)でした。3年で1/5から1/3になるのが、典型的な株価バブルの崩壊です。1929年の、米国発世界恐慌のときは、急落する中で、6回の小反騰を繰り返し、もっとも下がった3年目の底値は14%(1/7)でした。

バブル株価が暴落するときは、3回(中崩壊)から、6回(大崩壊)の、下げる中での小反騰があります。これが20世紀の人類の、2つの経験値です。バブルがその後の恐慌の原因になります。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/5075.html
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…(記事全文13,370文字)
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