■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1か月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.878 <878号:金本位に向かう中国:詳細論> 2017年4月26日 :ドル基軸通貨体制の終焉の一面 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-39204.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2017042710000038604 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。今日は、あるひとの「お別れの会」に出るために東京です。仕事の関係ですが、不意の逝去にひどく驚きました。ひとの命もはかない。われわれも、明日を知らない。未来は、明日になっても未来です。明日が「今(at present)」になることは決してない。過去は記憶です。意識には、永遠の現在しかない。 ▼北の危機:続報的分析 昨日の4月25日は、北朝鮮の軍創設記念日で、核やミサイルの実験想定されたため、メディアは危機を言っていました。軍事演習はあっても、実験はなく、軍事衝突は回避されています。米国から、Red Lineを超えたという名目で、北への先制攻撃が本当にあるのか。奇妙な点が2点あります。 まず、原子力空母カール・ビンソンの動き。トランプ大統領が、「北に向かっている」と言ったあとも、オーストラリア北西での合同演習に向かっていた。軍の情報では、「カール・ビンソン」は北朝鮮には向かわないということだったのです。WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル」も、これを報じています(4月19日)。 国際社会からは、「トランプ大統領は本気の発言をしているのか」という声が上がりました。100日たっても閣僚の空席が残る新内閣は、まだ軍の掌握ができていないようです。現在、やっと(軍はしぶしぶと)、北朝鮮に向かっています。今後を見れば、軍が命令に従わないことも、ありえます。 もう一点、韓国の米軍(2万8000人)と軍関係・家族(推計5万人)とソウル市民、6万人はいる日本人への、待避命令が出ていないことです。 真珠湾以外では、自国が戦場になったことがない米国は、自国の犠牲にとりわけ厳しい国です。退避命令を出さずに攻撃し、多数の犠牲が出た場合、大統領への弾劾すら起こります。 北朝鮮は、ミサイル攻撃があったシリアとは違い、対外反撃の核、ミサイル、サリン、VXガスをもちます。反撃の被害と犠牲者を無視して、先制攻撃の命令を出すことは、トランプ氏であっても、ありえないことです。 前線の兵士を除き、1週間や4日前の避難や待避の命令がでない限り、米軍側からの攻撃はないと見ておいていい。「言葉だけが激しい口撃」の仕合です。… … …(記事全文20,600文字)
