■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1か月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.877 <877号:北の危機とトランプラリー> 2017年4月19日 :戦争の危機と株価 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-39080.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2017042010000038480 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。昨日まで東京で、最近は雅叙園に泊まります。その裏手の、碧によどむ目黒川のソメイヨシノが有名ですが、花はすっかり落ちていました。花のいのちは儚(はかな)い。 新幹線では、村上春樹の『騎士団長殺し』。面白く、上巻500ページを一気に読了。下巻を注文しています。政治や経済と全く無関係に、それぞれが、別個の理由から、伊豆の、まばらに孤立した山荘で、とても孤独な生き方をしている個人の意識または内観を描いています。 小説は、個人の意識(観念、心、精神と言っても同じ)に写った、他者(配偶者、兄弟姉妹、友人、性的パートナー)を含む外部世界を描きます。主人公は、携帯も捨ていて使わない。携帯があると、人との関係と、孤独の様相が変わるので、村上春樹が物語上ないものにし、使うのは古風な固定電話です。小道具が車です。ハルキさんの趣味は、真空管オーディオ、ジャズとクラシック音楽、そして車でしょう。 フィッツジェラルドの名作、『グレート・ギャッツビー』に似ているところがあります。人物の「謎」を追う筋です。文学は、文章学。絵画での絵の具が、単語と文章です。 家人がいないとき、玄関のインターフォンが鳴ったので、早くも来たかと、液晶の顔を確認せずにドアを開けると、信用金庫からという営業でした。アマゾンの早すぎる配送が、物流現場の人手問題を生んでいます。4月は新入社員の季節です。慣れない営業訪問も多い。 ▼北朝鮮の危機は本物か 前号で書いた北朝鮮では、第一次の危機とされていた4月16日午前6時21分の、長距離弾道ミサイルと見られる実験が、発射直後に爆発し、失敗しています(これは事実)。原因は、例によってあれやこれや・・・「米国がサイバー攻撃をした」という憶測も出ていまが、それはないでしょう。 長距離(ICBM)ではなく中距離のムスダンという(韓、と米軍情報)。 前日の4月15日には、建国の父 金日正国家主席の生誕105年の記念行事が行われています。情報統制の国、北朝鮮では、16日早朝のミサイル発射実験の失敗は報じられていません(NHK情報)。失敗は、政権の不名誉だからです。… … …(記事全文12,055文字)
