■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1か月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.874 <874号:完結編;人民元と米ドルと無国籍通貨のゴールドと(5)> 2017年3月29日 :中国経済とドル基軸通貨と金が起点 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-38742.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2017033010100038142 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。二度訪れた、温泉もある淡路島が気に入って、月曜日に一泊して来ました。北端に『希凜』という名の寿司屋があります。全長3900メートルの吊り橋、明石海峡大橋のふもとで、カウンターの背後は大きな窓。橋の全景を見上げ、眼下は海です。 お昼のおまかせは寿司が3000円、前菜の刺身などがついて6000円と安くはなくてもリーゾナブルでした。お昼ですが、地酒の熱燗一本が、ゆるりと飲むのにいい。流れの速い海峡に、釣りをしているのか、数隻の小さな舟が出ていました。 板長と脇板さんによって丁寧に作られ、島の魚の鮮度と、碧の海にかかった大橋を見渡す景色があいまって、美味しいものでありました。漁村らしいたたずまいを2キロくらいも走った奥で、どこにあるのかと探すくらい辺鄙なところの、白く小さい建物の二階ですが、いつも予約でいっぱいのようです。価格の割に質が高いことが、広く知られれば、立地の障害は、なくなります。顧客は、車で行くからです。 * 前号では、ハードカレンシーの米ドルを準備通貨にしている人民銀行が、ドルの下落危機だったリーマン危機のあと、金を買い集めていることを示しました。データはWorld Gold Cpoucil(WGC :世界金評議会)の公開情報です。 http://www.gold.org/ ハードカレンシーは、国際的な商取引に広く用いられ、他の通貨と安定したレートで交換できるものです。ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、豪州ドル、カナダドルの7大通貨がハードカレンシーにはいるでしょう。中国の外での売買が少ない人民元は、ハードカレンシーとは認められていません。資本規制があるからです。 ハードカレンシー化は、GDPが世界2位になった中国の、悲願です。中国から世界には強制はできない。「世界に認められること」が必要です。 【金を買い集めている中国】 リサイクル(約1300トン)と鉱山からの産金(約3200トン)を含む、年間4570トンの新規供給(2016年)のうち、合計で1000トンくらいを、中国はゴールドバーとして、買い集めています。… … …(記事全文17,815文字)
