■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1か月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.874 <874号:増刊: 人民元と米ドルと無国籍通貨のゴールドと・・・(4)> 2017年3月27日 :中国経済とドル基軸通貨と金 EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-38692.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2017032710000038092 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。大きなテーマなので、書くべきことは多い。増刊をお届けします。前号では、1999年以降の金価格の上昇の主因は、各国の中央銀行が、1944年にドル基軸体制を協約したブレトンウッズ合意のあと、半世紀、金相場を冷やすために使っていた金の売却を制限したことであることを示しました。 1990年代末には、米国の株価高騰(IT株バブル)の中で、「金は死んだ、金が上がることはない。」という認識だったからです。 【1980年から1999年の金価格】 金は1980年に1オンス$850というピーク価格をつけていましたが、19年後の1999年には、$252(底値)でした。円では1グラム917円(現在の約1/5)です。90年代のマネーは金ではなく、株に向かっていました。FRBは、金戦争に勝利したのです。 http://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/y-gold.php 【重要な準備通貨と認識した中央銀行】 この中で中央銀行が、金の売却を400トン(当初、後に500トン)に制限するワシントン協定を結んだ理由は、以下のように述べられています。 (1)金は、中央銀行の準備資産として重要である。 (2)協定の中央銀行は、金の売り手としては市場に参加しない。 重要なことは、中央銀行が、通貨を発行するときの準備資産として金を重視しているということの表明です。国債を準備資産にしている日銀は、これを決して言いませんが、これが世界の中央銀行の宣言であることです。… … …(記事全文10,959文字)
