■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1か月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.870 <870号:通貨の信用の根底は、政府の財政信用> 2017年3月1日 :不換紙幣(信用通貨)の信用のバックにあるもの EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-38269.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2017030210000037669 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。日付を書くと、今日は3月1日。2月は28日までしかなく短い。原稿の締め切りがあると、日付の短さは、手形の決済日に似て、切迫して感じるときがあります。 財務省の理財局は、国債の償還日が来ても、急迫は感じていないでしょう。日銀が、際限なく買い続けているからです。日銀が買わなくなれば、借換債と新規債の合計発行170兆円の国債は、どうなるか。 ▼国家とは何か 朝のワイドショーで、教育勅語を唱和させ、国家主義的な教育をしている豊中市の「森友学園」と、安倍昭江夫人および安倍首相の関与、そして国有地の、破格に安い価格での払い下げが問題になっています 相場より8億円低い価格です。金額だけでは、憤死した田中角栄に対するロッキードの5億円献金事件より大きい。 誰に話があっても、実質価格が200万円の土地なら買ったことでしょう。8770平米という大都市では巨大な広さであり、評価額は、9億5600万円。ゴミが埋まっているという理由で、売却額は1億3400万円でした。政府が汚染土撤去費用を1億3176万円出したので、森友学園の負担は200万円だったのです。 森友学園がある、伊丹空港の近くまで約20分の豊中市の東北部に住んでいます。気になったのは、園長が言う「愛国心」が指している「国」のことです。 ちょうど、信長と秀吉の戦略を描いた『新史:太閤記』を読んでいました。司馬遼太郎の熱心な読者とは言えませんが、速度感のある文体がいい。文庫本で2冊約800ページを、東京から大阪の新幹線内2.5時間を含んで、ほぼ8時間で読めました。 信長と秀吉が、敵の将の人間性(考えの型)への洞察をめぐらせながら、限りある兵力の使い方の「知略」に、優れていたことを描いています。戦略とは、未来への知略です。… … …(記事全文16,160文字)
