■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ <1ヶ月にビジネス書5冊を超える知識価値をe-Mailで> ビジネス知識源プレミアム(週刊:648円/月):Vol.867 <867号:増刊:基軸通貨とゴールドの隠された関係(2)> 2017年2月13日 :基軸通貨の信用の根底にあるもの EPUBダウンロード:http://foomii.com/00023-38025.epub ウェブで読む:http://foomii.com/00023/2017021410000037426 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ホームページと無料版申し込み http://www.cool-knowledge.com 有料版の申込み/購読管理 https://foomii.com/mypage/ 著者へのメール yoshida@cool-knowledge.com 著者:Systems Research Ltd. Consultant吉田繁治 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ おはようございます。寒いが続いています。冬も咲く、玄関のゼラニウムの根が凍ると枯れてしまうので、八つの鉢を、室内に入れています。今日は出そうかと思うのですが、寒さが緩まない。明日までかかるでしょうか。冬には、暑い夏が恋しくなります。 基軸通貨とゴールドの問題の、増刊をお届けします。 トランプ大統領が混乱したのか、「米国にとっては、一体、ドル安とドル高のどっちがいいんだ?」と、財務長官に訊ねています。 しかし・・・元ゴールドマン・サックスの金融家ムニューチン財務長官も、明確な答えをもっていません。米ドルが安くならないと、米国の輸出は増えない。しかしドルが安くなることは、海外からのドル国債買いが減ることであり、米国債の金利は上がって(国債価格は下がり)、景気を悪化させるからです。 【通貨の信用とは何か】 通貨の信用とは、その価値(購買力と為替レート)が下がらないだろうと人々に確信されることです。では、数十年というスパンの長期では、価値(購買力と実効レート)を下げ続けてきた基軸通貨のドルは、何によって信用を得ているのか。これが、本稿のテーマです。 【ドル基軸】 ジェームス・リカーズの、記述が錯綜した『ドル消滅(2015年)』を読んだとき、「米国FRBは、現在はドル準備体制の人民銀行が、十分に金を保有するまで、ドル基軸を続けるつもりである」というアイデア(推論的な仮説)を得ました。 通貨信用にかかわることは、中央銀行は決して言いません。中央銀行のオフィシャルな使命(実行責任)は、通貨の価値を下げないことだからです。 【ドル基軸を続けると米国の対外純債務は増え続ける】… … …(記事全文6,107文字)
